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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-10-08 第107回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第1号

ただし、経済協力全般につきましては先ほど外務省川上参事官から御説明がございましたので省略さしていただきます。私からは政府開発援助のほぼ半ばを占める円借款について、その実施機関を監督いたしております立場から簡潔に御説明いたしたいと思います。  円借款につきましては、これは政府開発援助全体の、予算ベースで見ますと約五割を占めるということで重要な役割を果たしておるところでございます。

菅野剛

1970-04-16 第63回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

災害対策基本法に位置づけられておるところの暴風とか集中豪雨とか地震とか、こういった自然災害のほかにも、多発するところの産業公害、ちょうどフライパンの上にいるような都市住民に対して、こういった個人救済法というものをつくらなければならない、私こういう考えを持っておりますので、最後に、これは川上参事官湊先生の御意見を承りまして、私の質問を終わらしていただきます。

小川新一郎

1970-03-24 第63回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

まず川上参事官に伺いたいわけでありますけれども、本日提出をいただきました防災関係予算案は、すでに衆議院におきましては過日予算案が通過をしておるわけでありますが、私ども委員のところへ配付されたものはやはり去る二十日でございました。きょうの災害対策特別委員会を開催するにあたって、数字は変更あり、二十四日確定資料提出という添え書きをしてちょうだいいたしましたものであります。

斉藤正男

1970-03-24 第63回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

○斉藤(正)委員 川上参事官に聞くのもちょっと無理かと思いましたけれども、冒頭私がお尋ね申し上げましたように、何か災害関係を各省庁から抜き出してきて並べればいいんだというような気配が見え、この防衛庁の一千七百万を、わずかといいましても、突然災害応急対策費として出してきたところにも問題があるというように思うわけであります。  さらに、科学技術研究のうち「林野火災対策に関する研究。」

斉藤正男

1969-11-10 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第55号

ただ天災資金需要が幾ら要るかということは、これは地元都道府県市町村需要額を取りまとめて、農林省に対してこれだけ天災資金が要りますということを当然これは言ってくるが、私の言うのは、天災法に基づく災害指定というものは当該都道府県から申請がなくても、先ほど総理府川上参事官が言われたとおり、政府の的確な判断に基づいてこれは指定すべきではないですか。

芳賀貢

1969-11-10 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第55号

芳賀委員 それでは最後総理府川上参事官にお尋ねしますが、天災法あるいは激甚法指定発動する場合、これはその被害を受けた都道府県から申請が出なければやらぬのか、そういう手続上の申請が出ない場合においても、政府として被害の実態を十分に確認した場合に必要とあれば発動をするのか、その点はどういう取り扱いをするつもりですか。

芳賀貢

1969-11-10 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第55号

芳賀委員 だから、川上参事官の言ったとおり、被害の認定とか指定というものは、これは当然政府がやるわけですから、それまでの事務的の確認事項とかあるいは連絡問題等については、これは適確にやってもらう必要がありますね。地元から申請がなければ指定ができないという、そういう法律じゃないのですよ、天災融資法というのは。これは昭和三十年に議員立法でわれわれがつくった法律ですからね。

芳賀貢

1969-10-31 第61回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第14号

これは川上参事官からでもいいのですが、激甚法第八条による指定基準というものは、A基準B基準があるのです。A基準B基準いずれかに該当する場合に、激甚指定が行なわれるということになっておるのです。A、Bいずれも該当しなければだめだということではないわけなんです。もう一回そこを検討してください。間違いのない説明をしてもらいたい。

芳賀貢

1969-09-03 第61回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第13号

それで、局地激甚あるいは激甚災適用その他については、先ほど来の川上参事官長官より御答弁がありましたので、私はそのときにも申し上げておきましたが、天災融資法発動について荒勝農林大臣官房参事官にお尋ねをいたします。  たしかあのときの質問は、七月末の被害額が八億六千万、七号台風十九億、八月ゲリラ三十五億、合計六十三億の県報告があります、こういう答弁であったと思います。

小沢貞孝

1969-09-02 第61回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第12号

井川説明員 ただいま川上参事官から申し上げたとおりでございまして、中小企業に関しましては全国基準激甚災害基準に該当するということが明確になりました。したがいまして、いま先生があげられました市町村は、災害救助法適用市町村でございます限り、全市町村適用される、こういうことになるわけでございます。

井川博

1969-07-31 第61回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第10号

それから、先ほど川上参事官もおっしゃっていてよくわかっていると思いますが、この前の災害対策委員会におきまして、中央防災会議から各省に対して防災計画業務計画、これが提出のないところに提出の勧告がございましたが、その後一体どういうふうな成果が出たか、ちょっとお尋ねしておきたいと思います。

小川新一郎

1969-07-31 第61回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第10号

私は川上参事官が一生懸命がんばっておられる姿を見て、もう少し人手をふやして——まるでもうくるくるコマネズミのように一人で活躍しておられますが、何とかならないものだろうか。こういう防災会議のようなものについては、もう少し金を惜しみなくつぎ込んでいただきたいと思います。鯨岡さんの前でこんなことを言うのは何ですが、この点いかがでしょうか。

小川新一郎

1969-07-03 第61回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

稲富委員 副長官がいないから、これはひとつ川上参事官から伝えてもらいたいと思うのです。  今回の豪雨災害に対して、政府建設政務次官中心とする調査団を現地に派遣された。先刻上林山委員から非常に称賛のことばがあったのであります。私もそれは非常にけっこうだったと思うのでありますが、私たちが最も遺憾に存じますことは、今回のこの調査団が行かれるにあたって、鹿児島、宮崎に行かれております。

稲富稜人

1969-07-02 第61回国会 参議院 災害対策特別委員会 第8号

そこで、つゆどきの豪雨台風ということで、これは一本の形でひとつとらえていただくことが、たとえば激甚法の問題の場合でも、あるいは天災融資法適用の場合でも、多少有利なのではないかなというような気がするわけですが、その辺のことは事務的にどういうふうに考えられておるか、川上参事官ひとつお答え願います。

佐藤隆

1969-05-14 第61回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

これは川上参事官も言われましたように、横の連携を密にしてやってもらいたいわけでございますが、現在科学技術特別研究促進調整費というそういう名目のもとに、国立防災科学技術センター中心となって一つのモデル地区をきめて、そこに対して総合的な研究を行なっておる。私のいろいろ感じた範囲では、その研究だけは各省庁連携してやっておるわけであります。

塩出啓典

1969-05-14 第61回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

どうも箱根とか温泉のあるところばかりやっているじゃないか、そのような、新潟県のような交通の不便な過疎地帯というのは危険がなおざりにされているんじゃないか、そのように私は感ずるのでありますが、そういう点について総理府——最も責任のある、中心である川上参事官に、これは長官はおりませんから、代行として、どういうわけで新潟をやらないのか、その点の御答弁を願いたいと思います。

塩出啓典

1969-02-07 第61回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

それから川上参事官がおられる。そういうことで一応のスタッフはきめられておる。また中央防災会議委員としては関係各省大臣がずらりと名前を並べております。ところが、これが全くの絵にかいたぼたもちみたいなものでして、これじゃ一体どうなっているんだ、しかも、実績は一体どうかということを私が調べました結果、どうも実績はあまりたいしたことはない。いろいろな災害が戦後起こっております。

佐藤隆

1968-11-21 第59回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第5号

さらに防災関係の四十四年度の予算要求、現在大蔵省とやり合っているその内容について、ひとつ川上参事官、総理府のほうから後刻私のほうへその資料をひとつ出していただきたい。これをお願いしたいのでございます。  さらに学究部門との連携については、いまほど学究グループ研究所におかれましても、ひとつ気象庁にも協力しようというようなおことばを拝聴しました、非常にありがたく思います。

佐藤隆

1968-11-07 第59回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

それから、川上参事官あなたにお尋ねしたいのだが、激甚災指定をされたことによりまして、国のいわゆる財政負担がどれだけになるという見通しをもうお持ちでございますか。  それから、時間がないので続けて尋ねますが、災害の査定の状況、進捗状態はどういうふうになっておりますか、農林省、建設省。

村山喜一

1968-09-09 第59回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

説明員山本成美君) ただいま川上参事官から、自治省のほうから交付税の繰り上げ交付につきましてバトンタッチがございましたので、御説明申し上げます。  七号と長雨の被災団体、すなわち岐阜、青森、北海道につきましては、十一月に交付すべき市町村分普通交付税につきまして繰り上げ交付をいたすことにしております。

山本成美

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